新年明けましておめでとうございます。
昨年の札幌は雪も少なく、例年より暖かい大みそかとなりました。
元旦はグッと気温が下がり、お正月らしい寒さとなりましたが、新年一日目から非常にショックな出来事が起こりました。
1日16時10分石川県能登地域を大地震が襲い、今でも地域の復旧活動が続いています。
さらに2日には、羽田空港の滑走路にて、JAL機と海上保安庁の機体が接触し、炎上、海保機の5名が死亡という非常に悲しい事故が起きてしまいました。
JAL機の乗客、乗員は、全員脱出ということで、不幸中の幸いかと思いますが、海保機は石川地方に向かう物資運搬の際の事故ということで、なんとも言えない悲しみがこみ上げてきました。
被害に遭われた方々には心より哀悼の意をお見舞い申し上げます。
1日、2日と全く普段起こりえないことが起きていることに、とにかく驚きしかありません。
いずれも不測の事態だったかと思いますが、もう「不測」という言葉すらあってないようなことかもしれません。
悪いニュースが続きましたが、日ごろから感謝の気持ちを忘れずに2024年も業務に取り組んでいきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします!